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診療部門紹介

「認知症周辺症状(BPSD)」専門外来(毎週金曜日午前)

 当院の BPSD 専門外来は、認知症の介護をされておられる方々の負担を少しでも 減らすお手伝いをさせていただくために開設されました。

 認知症の症状には、本人の日常生活や行動がうまくいかなくなる「中核症状」と、そ れが元になって行動として現れ、周囲の人々にも影響を及ぼす「周辺症状」があります。

 BPSD とは聞きなれない言葉ですよね。これは、Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia の頭文字をとったもので、認知症の中核症状(記憶障害、見当 識障害、判断力の低下など)に随伴してみられる症状で、認知症に伴う行動・心理症 状の事です。

 同じ認知症でも、穏やかに過ごすことのできる中核症状のみの方もおられれば、易 怒・妄想幻覚・不眠・暴力暴言・徘徊・介護括抗・抑うつ・拒食などの BPSD のために介 護に多くのエネルギーを要する方もおられます。

 当院の BPSD 専門外来では、そのような認知症患者様の BPSD の症状を「適切な薬 物療法」を通して改善することで、患者様ご自身に楽になっていただくのはもちろん、 何より頑張って介護しておられる方々の負担を減らすことを大きな目標としています。

 上記のような認知症の患者様で BPSD にてお困りの方は、一度相談されてみてはい かがでしょうか?