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研修について

現役研修医からのメッセージ

平成30年度研修医A

 当院の初期研修における魅力はたくさんありますが、その一つに夜間休日の救急外来での研修があります。初期研修医が最初に一人で診察し、問診から身体診察、必要な検査や処置を自分で考えて行い、患者さんの病態をアセスメントしてから上級医に上申します。この「自分で考える」というトレーニングを数多く経験することは、基本的診療能力だけでなく医療人として必要な基本姿勢・態度を身につけるために重要なことです。当院は荒川・足立区を中心とした広い地域から患者さんが集まるため豊富な症例を経験でき、初期研修には理想的であるといえます。

また大学病院であるため、学会発表や論文執筆などの学術活動も数多く経験でき、非常にバランスのとれた研修をすることが可能です。私はもうすぐ初期研修を修了しますが、当院で研修できて本当によかったと思っています。

平成30年度研修医B

東医療センターでの研修の特色を、私が1年働いてきたなかの出来事を通じて紹介します。ちなみに私の1年目のローテートパターンは泌尿器科→小児科→神経内科→麻酔科→救急医療科→消化器内科です。

まずは大学病院の特徴と言える高度医療の提供です。例えば、泌尿器科では「神の手」と呼ばれる教授のもと、最先端の手術を勉強することができます。患者さんも遠方から手術を受けに来ることもあり、やはり大学病院だなと感じます。そういった高度医療もありながら、地域に根ざした病院でもあり、common diseaseも数多く経験できます。小児科では胃腸炎や熱性痙攣、内科では熱中症やインフルエンザなどclinical clerkshipでは体験しないような症例を数多く経験でき、実際に主治医として治療に携わることで医師としての成長を強く感じられます。一般の大学病院では症例数、手技は限られたものとなると考えられますが、当院ではそのようなことは全くありません。麻酔科では手術は毎日あり、挿管、術中管理などは上級医の指導のもとですが基本的に研修医が行います。3次救急は搬送受け入れ数が都内第3位であり、救急医療科研修中は毎日コード・ブルーのような症例を経験できます。症例数の多さを最も実感するのは救急外来当直です。研修医は4月から夜間2次救急のfirst touchを担当します。毎日たくさんの患者さんが来院し、正直つらいときもありますが、自身で診断にたどりつけたときや患者さんが診察に満足して帰宅したときなどは筆舌に尽くしがたい喜びがあります。

研修医は1学年15名程度で多すぎず、少なすぎず、時には愚痴を言い合いながら和気あいあいと過ごしています。当院での研修を少しでもお考えなら、ぜひ見学しに来てください。ここで研修してよかった面も悪かった面もざっくばらんに聞けると思います

平成29年度研修医A

1年間研修をうけて特に感じた魅力を3点+α紹介します。

1つ目は豊富な症例です。大学病院として高度医療を提供しつつ市中病院の側面も強い為、common diseasesも多く診療します。救急外来でのfirst touchは研修医が行い、また例えば内科では主治医制(上級医指導下)の為、急性期~慢性期で診療を経験します。加えて3次救急受け入れ数も都内有数で、とにかく種々の疾患を経験します。

2つ目は学術活動に積極的かつ教育的な点です。経験した症例を時に深く掘り下げ検討し学内外学会へ発表する姿勢を丁寧に指導うけられることは貴重だと思います。

3つ目は雰囲気です。まず見学時に若手医師の活気が研修満足度を物語っていましたが、いざ実際に働くと他大学出身者が多いこともあってか、他科との垣根は感じず多職種との連携も含め病院全体がアットホームです。

+αとして、現在控えている新病院への移転後は、間違いなく全国一の施設環境になる点も期待値が高いです。

平成29年度研修医B

当院研修医1年です。縁あってこの病院で研修する事となりました。

各科の垣根が低く、指導熱心な上級医が多いです。

当直の回数は都内の大学病院にしては多い方かも知れませんが、日中の業務は基本的にはハード過ぎず、医学の勉強をする時間含め、自分の時間を確保出来ています。

また学生さんに教える機会が多いため、自分で理解したつもりでできていなかった点や、気付けていなかった点を気付かされます。

当院の研修医は様々な大学から集まっていますが、どの学年も仲が良く、人柄が良いのが1番の魅力だと思います。

学生さんはぜひ一度見学に来て見てください。

平成28年度研修医A

私は4月から内科を専攻し、他院で内科ローテーションをすることに決めました。学生時代はどの診療科で実習しても楽しく、幅広い分野に興味をもっていました。その中で東医療センターを研修病院に選んだ理由は、救命センターがあること、救急外来でファーストタッチができること、内科が主治医制であること、同期の数がちょうどよいと考えたことです。

1年目は主治医となることでプレッシャーも感じましたが、医師のあり方を学ぶのに重要な一年でした。さらに救急外来では先輩とペアになり、多くの初期救命・外来診療にあたりました。2年目になると1年目の経験をベースに自ら考え、検査・治療をすすめる機会が多くありました。自分のペースで学べることが当院の研修の特徴のひとつだと思います。ただ2年間はあっという間です。私達の学年はあまりできませんでしたが、症例検討など学びの機会を増やすことでより良い研修が行えると思います。

平成28年度研修医B

私が東医療センターを初期研修先として選んだ理由は3つあります。

まず1つは、3次救命救急センターがあり先進・高度医療を行うことができる大学病院でありながら、在宅医療も行っており地域に密着した中核病院である点です。そのため急性期から慢性期の多くの症例を経験でき、研修医の時から様々な病態の疾患の治療にあたることができます。

もう1つは、夜間休日の救急外来を初期研修医が最初に診察することができる点です。患者さんの主訴から身体診察や必要な採血や画像検査を自分で組み立てて行い、緊急の処置も併せて行います。それから疾患に合わせて各科の上級医に上申し、一緒に診察しフィードバックをもらうことで自分の力にすることができます。

3つ目は、大学病院でありながら各科の垣根が低く、少しでも疑問に思ったことを他科の専門の医師にコンサルトし易い点です。救急外来に各科の医師が出入りすることで自然と色々な科の間で繋がりができているように感じます。熱心で優しい先生が多く、仲が良いことも東医療センターの魅力の一つです。