現在『平成30年度救急医療科・入局者』『短期研修者』募集中です!
①後期研修を希望する医師:『救急科新専門医プログラム』と『救急科専門医カリキュラム』
応募資格 | 初期研修を既に修了または来年度修了予定の医師 |
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待遇 |
下記の選択コース
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【2つの選択研修コース】 | |
『救急科新専門医プログラム』 | 日本専門医機構の新制度、3年間で救急科専門医の取得を目標とします。 「東京女子医大東医療センター 救急科専門研修プログラム」定員2名です。 こちらを参照してください:https://twmu-mce.jp/student/er.pdf |
『救急科専門医カリキュラム』 | 救急医学会の従来の制度、4年間で救急科専門医の取得を目標とします。 幅広く重症患者に対応できるER医師、かつ集中治療をメインとする救急医を目指します。 研修施設を比較的自由に選択できます。 4年目に院内の内科系・マイナー各科での研修有り。 |
②Acute Care Surgeon(外傷外科医)を目指す方:『Acute Care Surgeryダブルボードカリキュラム・コース』
応募資格 | 外科専門医を取得済みの医師 |
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待遇 | 常勤医:助教(ただし医師8年目以降。7年目までは後期研修医待遇) |
研修・勤務施設 |
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③他の専門分野から救急医を目指す方:『Super救急医カリキュラム・コース』
応募資格 | 他科専門医を取得済みの医師 |
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待遇 | 常勤医:助教(ただし医師8年目以降。7年目までは後期研修医待遇) |
研修・勤務施設 |
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『Super救急医カリキュラム・コース』 | これまでの専門分野を磨きながら、4年間で救急科専門医の取得を目標とします。 2年目より年間3ヶ月の院内の各科での研修有り。 取得した他科専門医をできるだけ維持できるようにサポートします(要相談)。 |
共通の研修内容・特徴
- 都内3位の3次救急患者受入件数、圧倒的な症例数での研修。
- 2交代制の勤務形態、十分な休養が取れます。
- 女性医師が救急医として活躍できる職場です。
- ICLSコースインストラクター、DMATの隊員資格を取得。
- 研修終了後に退局可能。
研修後の進路
- 当センターのスタッフ医師、または関連病院へ派遣
- 地元病院への就職、開業
- 博士学位の取得
- 海外留学 など
④すでに救急科専門医をお持ちの方:『救急医アカデミックコース』
応募資格 | 救急科専門医を取得済みの医師 |
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待遇 | 常勤医:助教(ただし医師8年目以降。7年目までは後期研修医待遇) |
研修・勤務施設 |
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『救急医アカデミックコース』 | これまでのキャリアを生かし、さらに教育・研究にも励んでいただきます。 年間3ヶ月の院内の各科での研修有り。 sub specialityも更に磨けるようサポートします。 希望者には学位取得まで導きます。 |
⑤急募!女性ER医師1名:『女性医師支援ER医』
応募資格 | 医師8年目以降の女性医師。 内科または救急で診療経験があり教育に熱意のある方(専門医の有無問いません)。 平成30年4月より勤務開始できる方。 |
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待遇 | 常勤医:助教。 週39時間(研究日1日あり)夜勤免除、詳細は要相談。 |
研修・勤務施設 |
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『女性医師支援ER医』 | 平成30年4月より平日日中のER外来(主に救急車の応需)が開始になります。 研修医と共にER初期診療を担当します。救急医が全てバックアップします。 子育て中の女性医師でも勤務可能です。登録制の院内保育室も完備しています。 3年以上の勤務で専門医取得も可能です。 募集期間:平成30年1月中旬まで。書類、面接選考あります。 |
⑥短期だけ救急医療を学びたい医師:『短期救急修練コース』
応募資格 | 初期研修を修了した医師、原則週4日以上勤務できること |
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待遇 | 後期研修医の待遇(非入局) |
研修・勤務施設 |
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『短期救急修練コース』 | 純粋に救急医療を学びたい先生が対象です。 重症初療から集中治療、ER部門までご要望に合わせた研修が可能です。 初期研修後の専門領域が決まらない先生、総合診療医を目指している先生、各専門分野で急変時対応が出来るようになりたい先生にお勧めです。 勤務形態もご要望に応じます(夜勤免除等)。 最短3ヶ月間から研修可能です。学内からも受け入れています。 |
医局員出身大学
東京女子医科大学、産業医科大学、奈良県立医科大学、杏林大学、東京医科歯科大学、北里大学、昭和大学、群馬大学、高知大学 等
お問い合わせ
東京女子医科大学東医療センター 救急医療科医局
〒116-8567 東京都荒川区西尾久2-1-10
Tel. 03-3810-1111(内線6125) Fax.03-5855-6319
E-mail:ikyokuer.ao@twmu.ac.jp
担当:医局長 吉川 和秀(よしかわ かずひで)、医局秘書 中島
※夏期及び冬期休暇を利用した研修医・医学生の施設見学を歓迎致します。当センターの救急医療に興味のある方は是非ご連絡下さい。
※採用時面接をいたします。